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みなさんに是非知っておいてほしい、ほんのささいな話。

 がんとは
 他の組織との境界に侵入したり(浸潤)、あるいは移転し、身体の各所で増大することで宿主の生命を脅かす腫瘍での事です。現在では死亡者のうち3人に1人はがんで亡くなっています。しかし医療の進歩により早期発見すれば決して治らない病気ではありません。

 がんの死亡率
 現在日本人の死因の第一位が悪性新生物(がん)です。現在死亡者のうち3人に1人はがんでなくなっています。(大事なことなので2回言いました)また、がんでの死亡率は年々少しずつ上昇しています。がんは発見が遅ければ遅いほど、助かる確率は低くなり、症状が末期までいき、体のいたるところにがんが転移してしまっていたら、ほとんど助かる見込みがなくなってしまいます。しかし、早期に発見すればがんを手術で取り除いたりすることができます。はやいうちに見付け、適切な処置をすれば、怖い病気ではないのです!ちなみに、男女ともに胃がんを発症する方が割合的にとても多いです。また男性では肺がんも多くみられ、女性では最近若い方でも乳がんにかかる方が増えてきています。

 HIVとは
 俗にエイズと呼ばれているものの正式名称です。 HIVとはヒト免疫不全ウイルスの事で、人の免疫細胞に感染し免疫細胞を破壊、最終的には後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症させるウイルスのことです。 
 HIVはとても弱いウイルスで普通に生活していて人にうつることはまずありません。ではどうやって感染するのか、一例としては性行為などの行為し精液や膣分泌液などに触れ、血液中にHIVのウイルスが侵入することにより感染することが確認されています。
また他にも血液感染や、母子感染などがある。

 AIDSとは
 HIVに感染して免疫細胞が破壊され最終的にAIDSという病気になる。 簡単に言ったら、免疫力が極端に低下してしまうことである。
症状の例としては、身倦怠感、体重の急激な減少、慢性的な下痢、極度の過労、帯状疱疹、過呼吸、めまい、発疹、口内炎、発熱、喉炎症、咳など、風邪によく似た症状がある。最近は医療技術の進歩でエイズ死亡率は下がってきたが、なおエイズによって引き起こされる日和見感染症は、最終的に死に至る病気であることには間違いない。

 日和見感染症とは
 日和見感染(ひよりみかんせん)は、普通では感染症を起こさないような病原体(弱毒微生物・非病原微生物・平素無害菌などと呼ばれる)が原因で発症する感染症である。 簡単に言えば、病原体に極端に弱くなってしまう病気である。


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